友人とやっているデータでもレベル85を超えて、ついに化学作業台を作れるようになりました。
そこで、化学作業台が何かをメモしておきます。
化学作業台とは
化学作業台(Chemistry bench)とは、プレイヤーレベル85に開放されるすり鉢とすりこぎの上位アイテムです。
特徴としては、
- すり鉢とすりこぎを使ってアイテムを作成するときと比べ、生成量が1.5倍
- すり鉢とすりこぎを使ってアイテムを作成するときと比べ、作成速度は約8倍
- 吸収性基材が作成可能
最初の2つについて、Official Wikiの説明文を翻訳すると、
木炭100個と発火粉100個を使って、火薬を作る例を挙げてみます。
すり鉢とすりこぎで作る場合では、火薬は100個作成され、作成には1分40秒かかります。
化学作業台で作る場合だと、約半分の時間で150個作る事が可能になります。
設置するには、コンセントから電力供給出来る範囲に設置する必要があります。
サイズは、横幅が天井1個と少し、奥行きは天井1個もあれば十分、高さについてはSSを参考にしてください。
化学作業台を作ろう
化学作業台は、旋盤で作れます。
必要な素材は、以下の表にまとめておきます。
素材 | 個数 |
---|---|
金属のインゴット | 250 |
セメント | 250 |
発火粉 | 100 |
水晶 | 250 |
ポリマー | 250 |
電子基板 | 250 |
アイテムを作ろう
旋盤と同じようにガソリンを入れて起動することで、アイテムを作成することが出来ます。
以下に作成出来るアイテムをまとめておきます。
材料 | 作成されるアイテム | 作成される個数 |
---|---|---|
ナルコベリー x20 腐った肉 x4 |
麻酔薬 | 6 |
石 x4 火打ち石 x8 |
発火粉 | 12 |
発火粉 x4 木炭 x4 |
火薬 | 6 |
キチン/ケラチン x16 石 x32 |
セメント | 6 |
スティムベリー x20 発火粉 x8 |
興奮剤 | 6 |
毛皮 x24 麻酔薬 x8 レモン x16 ニンジン x16 |
防虫剤 | 6 |
レアフラワー x40 レアマッシュルーム x40 ヒルの血液 x20 麻酔薬 x4 |
解毒剤(弱) | 6 |
黒真珠 x8 樹液 x8 原油 x8 |
吸収性基材 | 6 |
砂 x8 サボテンの樹液 x4 |
粘土 | 12 |
硫黄 x4 サボテンの樹液 x4 原油 x4 |
推進剤 | 6 |
推進剤 x40 ガソリン x40 |
火炎放射器の燃料 | 6 |
最後に
すり鉢とすりこぎを大量において、麻酔薬や火薬を作る日々から開放された事が何よりも嬉しい。
結構時間かかるしね。
ToSばっかやってる間にも、ARKも色々実装されてるんだなぁ。
ただ最近は、安定しなさ過ぎだから、もう少し安定性が欲しいなって常々思う。